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JR貨物/上半期のコンテナ1.1%減、熊本地震・大雨・台風が影響

2016年10月12日/調査・統計

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日本貨物鉄道(JR貨物)が10月12日に発表した2016年度上半期の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は1057万2000トン(前年同月比1.1%減)、車扱は391万トン(2.2%増)となった。

4月中旬の熊本地震、6月下旬の鹿児島線・山陽線大雨、8月中旬以降の相次台風の接近・上陸等の影響を受け、全体で高速貨969本、専貨12本が運休した(前年同期間は高速貨715本、専貨11本が運休)。

コンテナは、鉄道へのシフトが続いている清涼飲料水を中心とした食料工業品と積合せ貨物が好調となった他、化学工業品、エコ関連物資が前年を上回った。

農産品・青果物が九州地区での玉葱の生育不良に加えて、北海道地区での台風10号等自然災害の影響により馬鈴薯・野菜類が大幅な減送となった。

新聞紙・コート紙の需要の落込みにより低調な紙・パルプが前年を下回ったほか、自動車部品が熊本地震による現地工場被災に伴い発送減となった。

車扱は、セメント・石灰石が好調に推移した。

コンテナ・車扱の合計では0.3%減となった。

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