商船三井が1月31日に発表した2017年3月期第3四半期決算によると、売上高1兆814億4000万円(前年同期比17.9%減)、営業損失20億7800万円(前期は95億8600万円の営業利益)、経常利益138億1100万円(64.4%減)、当期利益190億2600万円(43.1%増)となった。
不定期専用船事業の売上高は5312億円(17.4%減)、経常利益258億円(42.5%減)だった。
コンテナ船事業の売上高は4476億円(20.4%減)、経常損失261億円(前期は184億円の経常損失)だった。
フェリー・内航RORO船事業の売上高は320億円(4.8%減)、経常利益38億円(2.2%増)だった。
関連事業の売上高は890億円(8.1%減)、経常利益91億円(26.2%増)だった。
その他の売上高は96億円(6.6%減)、経常利益18億円(46.9%減)だった。
通期は、売上高1兆4820億円(13.4%減)、営業損失80億円(-)、経常利益80億円(77.9%減)、当期損失0円(-)の見通し。
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