JAL/4~12月の国際線貨物の売上高25.0%減、国内線貨物の売上高4.8%減

2017年01月31日 

日本航空(JAL)が1月31日に発表した2017年3月期第3四半期決算によると、国内線貨物の売上高は171億2600万円(前年同期比4.8%減)、国際線貨物の売上高は318億4400万円(25.0%減)となった。

国内線貨物は、一部貨物の陸上輸送等への需要の転移や天候不良による生鮮貨物需要の減少等が影響し、第3四半期より回復の兆しを見せるも、輸送実績については有償貨物トン・キロベースで前年同期比2.5%の減少となり、収入についても減少した。

国際線貨物は、第2四半期期中からマーケット需要が回復に転じ、以降の旺盛な需要を着実に取り込むことで収入の最大化に努め、第3四半期の輸送実績については有償貨物トン・キロベースで前年同期比6.7%の増加となった。

収入については燃油サーチャージ収入の減少、外貨建貨物収入の円高の影響による減少、および精算方法の変更に伴い国際貨物販売手数料を収入とネットすることによる減少等により、減少した。

国際線郵便は日本郵便と連携して提供する国際スピード郵便の保冷配送サービス「クールEMS」がマーケットでの定着や取扱郵便局拡大により、取扱量は昨年度から大幅に増加した。

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