商船三井は1月17日、アフリカに関連する事業と取り組みを特集したサイト「MOLアフリカ」の公開した。
ドライバルク船、製品輸送などの事業案内や、アフリカの拠点案内、商船三井のアフリカでの歴史ほか、現地で働く社員のブログなどを掲載している。
商船三井は、1926年に日本の海運会社として初めて、日本とアフリカ東岸を結ぶ航路を開設した。
近年では、南アフリカ、モザンビーク、ケニア、モーリシャスに拠点を展開し、海上輸送にとどまらず、航空輸送のフォワーディング事業や、陸上輸送、倉庫事業、日本の中古農機輸出事業など、さまざまな事業をグループで展開している。
■MOLアフリカ
https://www.mol-africa.net/jp/home.html
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