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イケア/物流センターの増床は3.1万m2

2017年03月02日/物流施設

PR記事

イケア・ジャパンは、オンラインストア開始に伴い、物流センターの増床を進めているが、増床面積が3.1万m2に及ぶことが分かった。

<増床するIKEA弥富物流センター>
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増床する物流センターは、愛知県弥富市のIKEA弥富物流センターで、既存の延床面積5.4万m2に対し、拡張により8.5万m2と1.6倍の規模になる。なお、敷地面積は26.3万m2。

オンラインストアの出荷は、現段階では店舗出荷のみ対応するが、将来的には専用センターを活用することが目的で、今回の拡張となった。

オンラインストアの取扱いアイテム数は、ストアの取扱い品目9500品目のうち、アソートカラー商品、布地、植物、食品を除いた商品を取扱う。

但し、配送元のストアの取扱い品目に準じる品目数が対象となり、ストアごとに異なる。

4月以降は、あくまで、ストアの配送対象エリアであれば、どこからでも注文が可能だが、それ以外のエリアは注文を受けない。

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