総務省は11月20日、日本郵便から2017年11月14日付けで申請があった郵便法(昭和22年法律第165号)第68条第1項の規定による内国郵便約款の変更認可について、情報通信行政・郵政行政審議会へ諮問し、同審議会から諮問のとおり認可することを適当とする旨の答申を受けたと発表した。
日本郵便は、不在のため受け取れなかった書留郵便物を受取ロッカー「はこぽす」で受け取ることができるように内国郵便約款を変更する。
実施予定日は2018年3月31日。
なお、はこぽすは2017年11月1日現在、185か所に設置(17都道府県:北海道、関東1都 4県、東海3県、近畿2府 4県、四国1県、九州1県)している。
日本郵便/医療資源が限られた地域で郵便局活用しオンライン診療支援