栃木県を中心に地産地消に取り組むよつ葉生活協同組合は11月29日、「よつ葉生協小山センター再編計画」を発表した。
再編計画の基本構想から着工までのコンストラクション・マネジメントをプラスPMに委託し、事業推進や基本計画策定、建設費の抑制と品質向上に取り組んだ。
既存物流センターを稼働しながら隣地に新築工事を行い、一部の機能を移転。その後、既存センターの改修を行い、要冷センターの拡充を図る。実施設計施工者として群馬県前橋市のヤマトを選定した。
敷地面積約9600m2、再編後の延床面積約3200m2で11月より実施設計を行い、2018年3月着工、2018年12月の全体引渡しを目指している。
■「よつ葉生協小山センター再編計画」建設工事概要
所在地:栃木県小山市大字粟宮字東道上1186-4他
構造:鉄骨造
階数:2階建て(既存本部棟は平屋建)
延床面積:約3200m2
建築面積:約2700m2
敷地面積:約9600m2
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