三菱商事都市開発(MCUD)は12月26日、千葉県八千代市に「(仮称)MCUD 八千代」物流施設開発用地を12月18日に取得したと発表した。
開発用地は、京葉道路「武石」ICより約9.5km、首都圏の環状線である国道16号から約6.3kmに位置し、千葉市・船橋市等首都圏東部の消費地へもアクセスしやすく恵まれた立地となっている。
今後はマルチテナントを想定した物流施設を開発していく。
三菱商事グループで長年培った物流施設の開発・運営ノウハウ、また当グループが持つ情報力を最大限駆使し、テナントや投資家のニーズに即した優良な物流施設を収益不動産市場に提供すべく、継続して「MCUD」物流施設シリーズの開発事業を行っていく。
■概要
名称:仮称MCUD 八千代
所在地:千葉県八千代市緑が丘西6丁目
敷地面積:約3万7798m2