玉井商船が8月7日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、売上高15億2200万円(前年同期比58.0%増)、営業利益2億300万円(前期は2億600万円の営業損失)、経常利益1億9300万円(前期は2億3200万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期利益2億3100万円(前期は2億300万円の当期損失)となった。
外航海運業の売上高は12億8000万円(81.9%増)、営業利益は2億9100万円(前期は1億1600万円の営業損失)だった。
内航海運業の売上高は2億600万円(7.7%減)、営業利益は900万円(181.7%増)だった。
通期は、売上高55億円(9.8%増)、営業利益2億9000万円(-)、経常利益2億円(-)、親会社株主に帰属する当期利益8億円(-)を見込んでいる。
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減