南総通運が8月7日に発表した2019年3月期第1四半期の業績は、売上高34億4100万円(前年同期比5.6%増)、営業利益3億7500万円(7.4%減)、経常利益3億7100万円(9.8%減)、親会社株主に帰属する四半期利益2億3800万円(12.8%増)となった。
燃油費の高騰等による経費が増加し、増収減益となった。
通期は、売上高126億3600万円(6.3%減)、営業利益13億9600万円(5.7%減)、経常利益13億6100万円(8.0%減)、親会社株主に帰属する当期利益9億800万円(5.8%減)の見通し。