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明治海運/4~9月の売上高2.8%増、営業利益19.9%減

2018年10月31日/決算

明治海運が10月31日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高200億8700万円(前年同期比2.8%増)、営業利益19億3100万円(19.9%減)、経常利益21億1700万円(9.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9億5000万円(48.4%増)となった。

外航海運業部門では、平均為替レートが前年同期比で円高となったものの、2017年度に竣工した新造船がフル稼働したこともあり、売上高は141億7100万円(3.2%増)となった。費用面では前年同期比で入渠隻数が増加したことなどから、営業利益が13億9500万円(30.6%減)となった。

通期は、売上高416億円(0.4%減)、営業利益41億円(26.7%減)、経常利益25億円(44.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益12億円(33.7%減)を見込んでいる。

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