阪急阪神エクスプレスが5月10日に発表した4月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万3210件(前年同月比15.1%減)、取扱重量は4225トン(36.5%減)となった。
件数は6か月連続、重量は4か月連続で対前年マイナスとなった。
航空輸入取扱件数は1万3870件(6.7%減)で、6か月連続で対前年マイナスとなった。品目別では、ブランド品関連と電子部品関連が堅調に推移した。
取扱重量は4583トン(20.9%減)だった。
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2019年05月10日/調査・統計
阪急阪神エクスプレスが5月10日に発表した4月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万3210件(前年同月比15.1%減)、取扱重量は4225トン(36.5%減)となった。
件数は6か月連続、重量は4か月連続で対前年マイナスとなった。
航空輸入取扱件数は1万3870件(6.7%減)で、6か月連続で対前年マイナスとなった。品目別では、ブランド品関連と電子部品関連が堅調に推移した。
取扱重量は4583トン(20.9%減)だった。