日本郵船は8月30日、グループ会社の日本海洋科学が日本海洋少年団連盟の訪問を受け入れたと発表した。
<船についての講義>
<操船シミュレーター体験>
日本海洋少年団連盟が国際交流として英国、カナダ、香港、米国から招いた少年少女20人に対し、操船シミュレーター体験や船の魅力を紹介した。
操船シミュレーター体験では、子どもたちが横浜大さん橋を出航する客船や狭く潮の流れが強い関門海峡などの操船を体験し、「車と違って操舵ハンドルを戻しても船が曲がり続けることが分かった」、「臨場感があった。大きな船を動かして感動した」などの感想が寄せられた。