日本貨物航空(NCA)は9月9日、2019年10月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を発表した。
基準となる2019年8月の平均燃油価格が1バレル当たり74.60ドルであったことから、値下げとなった。
サーチャージ額はTC1(北米・中南米)58円(前月65円)、TC2(欧州・アフリカ・中近東)58円(65円)、TC3遠距離(東南アジア)49円(55円)、TC3近距離(東アジア)41円(46円)とする。
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2019年09月09日/SCM・経営
日本貨物航空(NCA)は9月9日、2019年10月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を発表した。
基準となる2019年8月の平均燃油価格が1バレル当たり74.60ドルであったことから、値下げとなった。
サーチャージ額はTC1(北米・中南米)58円(前月65円)、TC2(欧州・アフリカ・中近東)58円(65円)、TC3遠距離(東南アジア)49円(55円)、TC3近距離(東アジア)41円(46円)とする。