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三井物産GL/ピッキング業務の省人化でソーティングシステム導入

2019年10月01日/IT・機器

三井物産グローバルロジスティクス(MGL)は9月30日、自社の物流センターに、中国Zhejiang LiBiao Robot Co., Ltd.(LiBiao 社)製のソーティングシステムを日本で初めて導入したと発表した。

<システムで稼働するロボット>

20191001mgc1 - 三井物産GL/ピッキング業務の省人化でソーティングシステム導入

<ロボットの最大積載荷重は5㎏>

20191001mgc2 - 三井物産GL/ピッキング業務の省人化でソーティングシステム導入

2019年3月より本格稼働しており、今秋には更に 2か所の物流センターで始動する。

労働人口減少に伴う人手不足・人件費高騰を受け、MGLはセンター内作業のロボット化を積極的に推進しており、このシステムはピッキング業務の省人化と効率化を実現するために導入したもの。

LiBiao 社の開発した次世代型ソーターは、従来のソーターに比べ、省スペースでの運用が可能。また、ロボットが数台故障しても、全体の生産性に大きく影響しない堅牢性、初期工事等が相対的に簡易であり、短期間での導入・立ち上げが可能といった特徴を持つ。

システムはロボットに積載可能であれば商品を選ばないため、活用領域が広く、特に今回の導入に際しては、バーコードのみならず、RFIDタグにも対応した仕様で開発。

MGLはその汎用性を活かしつつ、自社独自のシステムと連携させ、システムの能力を最大限引き出し、今後、他の物流センターへ横展開すると共に、様々な自動化技術の導入も積極的に推進し、物流品質の維持と作業効率の更なる向上を実現していくとしている。

■ロボット仕様
最大搬送サイズ:38cm x 31cm x 25cm
最大積載荷重:5kg
走行速度:平均 1.5m/s(最大 3m/s)

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