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三井住友F&L/物流ロボットのサブスク検討、シーオスと提携

2019年10月09日/IT・機器

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三井住友ファイナンス&リース(SMFL)とシーオスは10月8日、ロジスティクス分野の顧客開拓と、新たなサービスやソリューションの開発を目的に、業務資本提携したと発表した。

シーオスは、ロボティクス、AI、IoT等の先端テクノロジーを活用した製品やサー
ビスを統合的に連携させ「ロジスティクスのデジタルネットワーク化」を図ることで、物流業界の課題解決に寄与するLogiTech(Logistics×Technology)サービスを提供している。

SMFLは、総合リース会社として広範な顧客基盤を有しており、多様な金融サービスを提供しているほか、AI、IoTなどのデジタライゼーションを活用した高付加価値のソリューション提供に注力している。

両社が提携することで、顧客の相互紹介、協働による顧客提案と新たなビジネスモデルの構築を進めていく方針。将来的には、物流ロボットのサブスクリプションモデル(Robot as a Service)の構築も検討している。

■シーオス
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
設立:1997年12月
事業内容:LogiTechサービス事業
・テクノロジーサービス(ロジスティクス戦略コンサルティング、SI)
・プロダクト(業務ソフトウェア・ロボット開発)
・アウトソーシング(ロジスティクス設計・運用)

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