大東港運が11月5日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高117億700万円(前年同期比4.7%増)、営業利益4億6500万円(18.9%増)、経常利益4億9800万円(20.9%増)、親会社に帰属する当期利益3億5600万円(34.4%増)となった。
輸出入貨物取扱事業の売上高は、98億685万6000円(3.8%増)、営業利益は
8億9267万円(6.4%増)となった。
鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要の増加により売上高は8億1599万7000円(9.7%増)となり、営業利益は5417万6000円(96.7%増)となった。
通期は、売上高226億円(0.9%増)、営業利益8億円(0.1%増)、経常利益8億3000万円(1.4%減)、親会社に帰属する当期利益5億6000万円(2.2%増)を見込んでいる。
大東港運 決算/4~6月の売上高0.7%増、営業利益20.1%減