東陽倉庫が11月7日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高150億8100万円(前年同期比8.7%増)、営業利益7億2200万円(30.0%増)、経常利益9億800万円(27.2%増)、親会社に帰属する四半期純利益5億3500万円(7.6%増)となった。
物流事業では保管料、物流管理料、陸上運送料等の収入が増加し、売上高が147億9500万円(8.9%増)、営業利益が8億7900万円(16.7%増)となった。
通期は、売上高300億円(3.6%増)、営業利益13億円(6.1%増)、経常利益16億円(5.5%増)、親会社に帰属する当期純利益10億3000万円(0.9%増)を見込んでいる。