丸八倉庫が1月10日に発表した2019年12月期決算によると、売上高は50億3700万円（前年同期比0.9％増）、営業利益7億100万円（16.8％増）、経常利益6億5800万円（17.1％増）、親会社株主に帰属する当期純利益4億3700万円（14.7％増）だった。
物流事業では、保管料収入等が増加したものの、貸倉庫料収入が減少したことにより、売上高は44億1700万円（2.19％減）となり、営業利益は8億7700万円（2.17％増）となった。
来期は、売上高51億円（1.2％増）、営業利益7億円（0.2％減）、経常利益6億5000万円（1.2％減）、親会社株主に帰属する当期純利益4億2000万円（1.68％減）を見込んでいる。
