佐渡汽船が2月19日に発表した2019年12月期決算によると、売上高114億7700万円（前年同期比3.9％減）、営業損失3億800万円（前期は2億4600万円の利益）、経常損失4億1800万円（前期は1億5200万円の利益）、親会社に帰属する当期純損失7億6900万円（前期は1億500万円の利益）となった。
セグメント別の業績は、海運が売上高78億5263万7000円（5.2％減）、営業損失3億4550万3000円（前期は1億5207万2000円の利益）。一般貨物自動車運送が売上高15億8283万円（3.0％減）、営業利益361万6000円（89.0％減）だった。
次期は、売上高120億2300万円（4.8％増）、営業利益2億400万円、経常利益7700万円、親会社に帰属する当期純利益3100万円を見込んでいる。
