ゼロが5月14日に発表した2020年6月期第3四半期決算によると、売上高718億900万円（前年同期比7.3％増）、営業利益34億3900万円（58.1％増）、税引前利益34億5300万円（59.4％増）、親会社に帰属する四半期純利益22億7400万円（156.0％増）となった。
セグメントごとの業績は、自動車関連事業が売上高524億3200万円（7.4％増）、営業利益45億2500万円（47.5％増）。
一般貨物事業が売上高48億8500万円(12.5％増）、営業損失2億7700万円（前年同期は4億1300万円の利益）だった。
通期は、売上高950億円（5.3％増）、営業利益40億円（21.0％増）、税引前利益39億8000万円（20.8％増）、親会社に帰属する当期純利益23億円（38.7％増）を見込んでいる。
川崎汽船 決算／4～6月の売上高21.2％増、営業利益58.3％増
