鈴与シンワート/物流事業の売上高1.3%増、営業利益74.4%増

2020年05月25日 

鈴与シンワートが5月25日に発表した2020年3月期の物流事業の売上高は31億5600万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は4億9300万円(74.4%増)となった。

倉庫事業は、新型コロナウィルス感染症により中国からの貨物が減少したものの、適正料金への改訂、営業体制強化による回転の速いスポット貨物の取り込み等の継続的な活動により増収となった。

港運事業では、オリンピック需要が一段落した事に加えて再開発プロジェクト等が停滞したため、減収となった。

陸運事業では、車両毎に採算管理を徹底した事に加えて、小麦粉輸送の適正料金への改訂したことにより、セメント輸送の低迷や乗務員不足の不稼働等をカバーし、増収となった。

倉庫事業の営業利益は、空坪対策・適正料金への改訂、新倉庫システムの安定、新人作業員の戦力化が進み、増益となった。

港運事業では、導入した大型荷役機器の作業効率化が図られたものの、既存荷主の貨物量が減少したため、減益となった。

陸運事業では、小麦粉輸送の適正料金への改訂等の改善効果により堅調に推移したため、セメント輸送の低迷等をカバーし、増益となった。

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