名古屋鉄道(名鉄)が5月25日に発表した2020年3月期決算によると、運送事業の売上高は1382億2000万円(前期比1.0%増)、営業利益は53億4200万円(10.5%減)となった。
主力のトラック事業で運賃単価が上昇、利益面では人件費と減価償却費が増加し、増収減益となった。
トラック事業では、名鉄運輸が奈良大和支店の新規開設などによるグループネットワークの強化を進め、積極的に新たな顧客需要の取込みを図った。
ケイヒン 決算/4~6月の売上高2.5%増、営業利益10.0%増
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2020年05月25日/決算
名古屋鉄道(名鉄)が5月25日に発表した2020年3月期決算によると、運送事業の売上高は1382億2000万円(前期比1.0%増)、営業利益は53億4200万円(10.5%減)となった。
主力のトラック事業で運賃単価が上昇、利益面では人件費と減価償却費が増加し、増収減益となった。
トラック事業では、名鉄運輸が奈良大和支店の新規開設などによるグループネットワークの強化を進め、積極的に新たな顧客需要の取込みを図った。
ケイヒン 決算/4~6月の売上高2.5%増、営業利益10.0%増