豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは9月24日、シンプルAGV「キーカート」の最大搬送重量1000kgモデルを発売した。
新モデルでは、導入の手軽さ、低価格、汎用性・拡張性の高さといった500kg級モデルのコンセプトを継承しつつ、垂直方向を検知する「補助障害物センサー」や、曲がる・止まるを知らせる「方向指示器」、最大3mのテープレス走行が可能となった「プログラムステアリング」などの新機能を搭載している。
価格は「基本タイプ」「ショートタイプ(牽引専用)」ともに105万円。
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2020年09月24日/IT・機器
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは9月24日、シンプルAGV「キーカート」の最大搬送重量1000kgモデルを発売した。
新モデルでは、導入の手軽さ、低価格、汎用性・拡張性の高さといった500kg級モデルのコンセプトを継承しつつ、垂直方向を検知する「補助障害物センサー」や、曲がる・止まるを知らせる「方向指示器」、最大3mのテープレス走行が可能となった「プログラムステアリング」などの新機能を搭載している。
価格は「基本タイプ」「ショートタイプ(牽引専用)」ともに105万円。