日本梱包運輸倉庫は9月28日、新潟市南区で「(仮称)白根営業所第二倉庫新築工事」に着手した。
今回の工事では、白根営業所と近接する第二倉庫(敷地面積1万6276m2、延床面積1万3741m2)のうち、B号・C号の2棟(延床面積8158m2)を解体し、跡地に延床面積8319m2の新棟を建築する。また、新棟にはグループ会社の整備工場(延床面積1627m2)を併設する。工事は2021年6月1日に完了する予定。
倉庫棟の建て替えにより、白根営業所の倉庫面積は2万8769m2に拡大。今後は、周辺企業の物流ニーズに加え、日本海側の拠点として関東・関西・東北を結ぶ基幹営業所の役割を担うべく業務範囲、役割を拡大していく。
■(仮称)白根営業所第二倉庫新築工事の概要
建設地:新潟市南区清水
敷地面積1万6276m2
延床面積:8319m2
竣工予定時期:2021年6月1日