三菱倉庫は10月22日、大阪府茨木市の同社事務所内に勤務するグループ会社の社員2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。
この社員は、微熱や倦怠感等の症状がみられたため、10月20日に医療機関でPCR検査を受けたところ、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。現在、容体は安定しており、管轄保健所の指示に従って療養中。また、施設内の消毒は完了している。
三菱倉庫では、管轄保健所の調査に協力するとともに、社員等が濃厚接触者の判定を受けた場合には、保健所の指導に従い、適切に対応するとしている。
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