大和ハウス/大阪府「茨木北テクノタウン」に免震型物流施設着工

2020年10月30日 

大和ハウス工業とフジタは10月30日、共同出資し組成した、彩都はなだ開発特定目的会社が、大阪府茨木市で開発する産業団地「茨木北テクノタウン」で、マルチテナント型物流施設「DPL 茨木北」を11月1日に着工すると発表した。

<「DPL茨木北」外観パース >
「DPL茨木北」外観パース

「DPL 茨木北」は、希少価値の高い関西圏内陸部の北摂エリアに位置し、流通加工・物流関連企業の倉庫などが集積しているエリア。また、新名神高速道路「茨木千提寺インターチェンジ」から約2km、名神高速道路「茨木IC」から約7km、と、近畿エリアから広域には西日本エリアまでアクセスできる場所に位置している。

さらに「大阪国際空港(伊丹空港)」から 20km圏内と空路輸送にも便利な場所に位置している。加えて、近隣には生活環境が整った彩都西地区をはじめとした大規模ニュータウンもあるため、職住近接の就労環境が整っている。

「DPL 茨木北」は、地震発生時に荷物や設備のダメージを最小限に抑え、建物の機能を維持できるよう、免震システムを導入する。このシステムにより、揺れを軽減できるため、上層階の荷崩れを抑制し、短時間で事業の再開が可能。

また、テナント企業の従業員が仕事と子育てを両立できるよう、この施設で働く従業員専用の保育所(運営:ママスクエア)を施設内に完備する。職場に保育所があるため、親子で通勤ができ、緊急時でも保護者がすぐに対応できる。

「DPL 茨木北」は、地上5階建て、延床面積11万5771.63m2、最大10社のテナント企業が入居できるマルチテナント型物流施設。BTS 型物流施設と比べ、事業開始までの期間を短くすることができ、物流ニーズの多様化により、急速に変化する事業環境の中でスピーディに事業を展開することができる。

■建物概要
名称:「DPL 茨木北」
所在地:大阪府茨木市彩都はなだ二丁目
(彩都東部中央東土地区画整理事業地内 2 街区)
敷地面積:5万69.51m2
延床面積:11万5771.63m2
賃貸面積:9万3040.31m2(1区画の面積約 1万8749m2、各階2テナント)
構造・規模:プレストレスト・プレキャストコンクリート造 一部鉄骨造、地上5階建て
建 築 主 :彩都はなだ開発特定目的会社(出資比率:大和ハウス工業 50%、フジタ 50%)
総合計画:大和ハウス工業・フジタ
設計:フジタ 西日本支社一級建築士事務所
施工:フジタ・大和ハウス工業特定建設共同企業体
着工日:11月1日
竣工予定日:2022年8月31日
稼働開始日:2022年9月1日
総事業費:約270億円

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