エスラインが11月6日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高235億1900万円(前年同期比5.4%減)、営業利益4億9700万円(11.4%減)、経常利益5億7000万円(5.9%減)、親会社に帰属する当期利益3億8400万円(23.7%増)となった。
物流関連事業の売上高は231億3800万円(5.3%減)、営業利益は6億2700万円(11.5%減)となった。
通期は、売上高465億5000万円(5.0%減)、営業利益9億5200万円(2.3%減)、経常利益10億3500万円(2.2%減)、親会社に帰属する当期利益6億2400万円(80.0%減)を見込んでいる。
京極運輸商事/4~9月の売上高5.5%減、営業利益92.6%減