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大東港運/4~12月の売上高5.3%増、営業利益19.2%減

2021年02月05日/決算

大東港運が2月5日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高168億6000万円(前年同期比5.3%減)、営業利益6億2100万円(19.2%減)、経常利益7億1700万円(12.1%減)、親会社に帰属する当期純利益4億5200万円(20.6%減)となった。

セグメント別の業績は、輸出入貨物取扱事業が、売上高146億1771万3000円(2.1%減)、営業利益14億2672万7000円(5.4%増)となった。

鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要の減少で、売上高9億6174万3000円(22.3%減)、営業利益727万9000円(91.9%減)だった。

その他事業は、子会社の大幅な減収により、売上高12億8093万6000円(21.4%減)、営業損失1715万3000円(前年同四半期は1億978万1000円の利益)になった。

通期は、売上高222億円(3.9%減)、営業利益6億6000万円(24.5%減)、経常利益6億8000万円(25.6%減)、親会社に帰属する当期純利益4億8000万円(26.7%減)を見込んでいる。

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