SGL、ロジクラ/ECフルフィルメントサービスを共同で開始

2021年04月27日 

佐川グローバルロジスティクス(SGL)とロジクラは4月27日、共同で提供するECフルフィルメントサービス「「XTORM(エクストーム」を2021年5月から開始すると発表した。

<ECフルフィルメントサービス「「XTORM(エクストーム>
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<共同開始のメリット>
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このサービスは、SGLの物流機能とロジクラの在庫管理システムを融合させることで、課題解決に最適なソリューションを提供する。

具体的には、SGLが提供している「シームレスECプラットフォーム」を活用し、最適な物流スキームの構築を手伝う。2020年1月に竣工した、SGホールディングスグループの次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」で展開する「シームレスECプラットフォーム」は、佐川急便の大型中継センターと直結していることで、最短、当日でのスピード配送を実現する。

またセール等の急激な出荷増にも対応可能なキャパシティを固定費ゼロの従量課金制で利用することができる。さらにクラウド在庫管理ソフト「ロジクラ」から直接入出荷依頼が可能になり、「ロジクラ」とShopify等の通販モールを連携させることで、出荷の自動化を実現することもできる。

「ロジクラ」は複数拠点での在庫管理・入出荷が可能なため、自社倉庫、その他委託倉庫等の使用目的に応じた複数拠点の利用・管理など、顧客のニーズに合わせたサービスを提供することも可能となっている。

なお、昨今は新型コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、 日本のEC業界は大きな転換期を迎えている。多くの小売事業者が、新たにEC事業に乗り出す流れが加速している中で、在庫管理から販売・決済までのスキーム構築や、物流設計に伴う初期投資などに課題を抱えている現状がある。

また、すでにEC事業を展開している企業でも需要増加に伴うスペースや人員の不足、急な出荷増に伴う出荷遅延やクレームへの対応などの課題があった。

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