アサガミが5月14日に発表した2021年3月期決算によると、売上高387億8100万円（前年同期比13.6％減）、営業利益6億4400万円（62.7％減）、経常利益9億7200万円（45.3％減）、親会社に帰属する当期純利益1億4700万円（76.2％減）となった。
物流事業の業績は、売上高199億2100万円（10.8％減）、営業利益15億8200万円（0.4％増）。
部門ごとの売上高は、倉庫部門が16億8200万円（1.1％増）、港湾フォワーディング部門が57億7900万円（11.8％減）、運輸部門は112億6800万円（11.0％減）、3PL部門は11億9000万円（19.0％減）だった。
次期は、売上高400億4700万円（3.3％増）、営業利益11億9100万円（84.8％増）、経常利益12億2500万円（26.0％増）、親会社に帰属する当期純利益6億5900万円（346.0％増）を見込んでいる。
