大東港運が5月14日に発表した2021年3月期決算によると、売上高222億4700万円（前年同期比3.7％減）、営業利益7億8200万円（10.5％減）、経常利益9億200万円（1.2％減）、親会社に帰属する当期純利益5億8000万円（11.3％減）となった。
セグメント別の業績は輸出入貨物取扱事業が売上高191億392万7000円（1.4%減）、営業利益18億4648万8000円（7.9%増）。鉄鋼物流事業が売上高13億7684万4000円（14.1%減）、営業利益5380万6000円（49.4%減）。
次期は、売上高158億円（29.0％減）、営業利益8億5000万円（8.7％増）、経常利益9億円（0.2％減）、親会社に帰属する当期純利益6億円（3.4％増）を見込んでいる。
