グリッドは6月17日、オンラインセミナー「デジタルツインが変える海運DXの未来-ビジネスインパクトからその実現方法まで-」を開催する。
DX(デジタルトランスフォーメーション)化への取り組みとして近年高い注目を浴びているのが、仮想空間上に現実世界と同様の空間をリアルタイムで再現する「デジタルツイン」だ。
デジタルツインはバーチャル上でさまざまなシミューレーションを可能にすることからDX化への鍵と期待されているが、その多くは膨大なビッグデータが必要となることからデータ準備が導入の障壁になっている。
グリッドが開発するデジタルツインは、ビッグデータを使わずに未来を可視化し、未来の計画を的確に選択することを可能とする。
今回のセミナーでは、グリッドが得意とする海運業界のデジタルツイン化の事例を交えて、同社のデジタルツインがどのような革新を海運業界にもたらすのか、その実現方法について説明する。
■開催概要
日時:6月17日(木)11:00~12:00
開催形式:オンライン(Zoom使用)
定員:100名(先着順)
■講演内容
・これまでのデジタルツイン
・グリッドが挑むビッグデータを使わない新たなデジタルツイン
・海運業界での具体事例
・実現方法
・質疑応答
※予定
スピーカー:グリッドChief Strategy & SalesOfficer 照井 一由
■詳細・申込
https://gridpredict.jp/news/20210512%e2%88%921/