横浜冷凍(ヨコレイ)は5月28日、神奈川県から「かながわSDGsパートナー」の企業に認定されたと発表した。
「かながわSDGsパートナー」は、SDGs(持続可能な開発目標)を活用して事業を展開している企業・団体などを神奈川県が登録し、その取り組みを発信するとともに、県と企業が連携して、SDGsの普及促進活動を行うことを目的とする制度。
ヨコレイは、神奈川県が2月1日~3月19日で実施した「かながわSDGsパートナー」の第5期の募集で、認定と登録を決定した172の企業などの1社に選ばれた。制度はこれまで第1期~第4期が行われ、合計で504者が登録されている。
同社では「サステナビリティ2030」に向けて、SDGsで各種の目標達成の取り組みを進めていくとしている。