ヒガシトゥエンティワンが7月30日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高65億3700万円(前年同期比18.1%増)、営業利益4億5900万円(135.1%増)、経常利益5億1600万円(140.6%増)、親会社に帰属する四半期純利益3億3600万円(167.8%増)となった。
同期は、新型コロナウイルスの収束時期が見通せない中、中期経営計画2023達成に向けた業容拡大、経費削減への取組や業務効率上昇を推進した結果、売上高、利益ともに前年同期を上回った。
通期は、売上高260億円(6.4%増)、営業利益12億4100万円(21.4%増)、経常利益13億円(0.9%増)、親会社に帰属する当期純利益8億1800万円(22.8%増)を見込んでいる。