大東港運が8月6日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、売上高40億9400万円（前年同期比27.2％減）、営業利益2億6200万円（30.7％増）、経常利益2億8700万円（20.9％増）、親会社に帰属する四半期純利益1億9100万円（19.7％増）となった。
輸出入貨物取扱事業の売上高は32億3281万7000円（収益認識基準変更以前では、前年同期間比0.1％増の49億1246万7000円）、営業利益は5億40万5000円（3.8%増）だった。
通期は、売上高158億円（29.0％減）、営業利益8億5000万円（8.7％増）、経常利益9億円（0.2％減）、親会社に帰属する当期純利益6億円（3.4％増）を見込んでいる。
