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ジャパントラスト/コンテナの在来船積み実施、自社コンテナ購入

2021年08月17日/3PL・物流企業

ジャパントラストは8月16日、長期化する北米向けコンテナ船のスペース不足の代替手段として在来船(Lift on/Lift off)を3月に緊急配船したと発表した。

<在来船への積み込み風景>
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これは名古屋発3月31日-ロサンゼルス着4月19日で船足は約20日。同社で2014年の米国港湾ストライキの際に在来船をチャーター配船したものと同形態となる。

これにより、ドア・ツー・ドア一貫輸送、梱包、アメリカ国内、カナダ、メキシコドアデリバリー、米国内保管にも対応した。

<20フィートコンテナ>
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<40フィートコンテナ>
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また、9月にはSOC(自社コンテナ)を購入しコンテナを在来船積みし、北米西岸までの輸送を計画。コンテナ船のスペース不足、空コンテナ不足が引き続き解消されない事を想定し、ジャパントラストとして引き続きSOCコンテナを購入。

今後も各荷主からの要望に柔軟に応えていく予定だとしている。

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