日本郵船/トタルエナジーズ向けLNG船が竣工

2021年10月21日 

日本郵船は10月21日、同社グループ会社のフランス エルエヌジー シッピング社(France LNG Shipping SAS)が保有する新造液化天然ガス(LNG)運搬船の「LNG ENDEAVOUR」が10月20日、韓国の三星重工業 巨済造船所にて竣工したと発表した。

<LNG ENDEAVOUR>
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<側面からのLNG ENDEAVOUR>
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フランスの大手エネルギー会社トタルの子会社トタルエナジーズ ガス&パワー社(TotalEnergies Gas & Power Ltd)が長期定期用船する。

この船には燃料油とボイルオフガス(航行中にカーゴタンク内で気化したLNG)を利用する二元燃料低速ディーゼル機関「X-DFエンジン」を搭載している。カーゴタンクは容量17万4000m3立方のメンブレン型で、ボイルオフ率を低く抑えることができる優れた防熱性能をもつタンク方式を採用。加えて、余剰ボイルオフガスを有効に利用する再液化装置を搭載することで、効率的で経済的なLNG輸送を実現する。

■概要
名称:LNG ENDEAVOUR
全長:約293m
全幅:約45.8m
総トン数:11万5408t
主機関 : X-DF
積載容量:約17万4000m3
建造造船所:三星重工業
船籍:フランス

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