日立物流は11月5日、千葉県松戸市と「陸上競技を通じた地域振興・地域貢献の相互連携に関する協定」を締結したと発表した。
<調印式の様子 左から松戸市 本郷谷健次 市長、日立物流 萩原靖執行役常務)>
日立物流陸上部は2012年から千葉県松戸市を拠点に活動しており、これまでも松戸市の小学生を対象とした「かけっこ教室」の開催や、市の陸上競技場を利用してトレーニングを行うなど、同市と交流しながら活動してきた。
この協定は、陸上競技を通じて地域振興・地域貢献に取り組み、市民サービスの向上と健康づくりによって、豊かな社会生活を実現することを目的としている。この協定により、両者は今後さらに連携を強化して、地域の活性化に努めていくとしている。