DHLジャパンは11月8日、9月4日にオンラインで開催された「第33回マイナビ 東京ガールズコレクション 2021AUTUMN/WINTER」の協賛企業として、スペシャルステージを行ったと発表した。
<最新XR(クロスリアリティ)の技術を活用したDHLのステージ ©Mynavi TGC 2021 A/W>
<出演したモデルの雑賀サクラさん ©Mynavi TGC 2021 A/W>
同プロジェクトでは、DHLが日本のファッション・アパレル業界の海外進出を支援する一環として、グローバルファッションECサイトの「FASBEE」と組み、同イベントの協賛ステージ上で紹介される商品を海外から購入できる特設ページを開設。イベントと連動した公式越境ECページを構築し、イベントの国際化へ貢献するという、国際物流業界としては初めての試みとなった。
ステージでは、「ポジティブファッション」をテーマにジェンダーレス、ボーダーレス、サステナビリティをファッションと融合させたプログラムを演出し、出演者のロイさん、雑賀サクラさん、福士マリさん、よしあき&ミチさん等が華やかに彩った。
DHLのコーポレートブランドマーケティングの責任者であるアルヤン・シッシング氏は、「DHLがTGCに協賛した初めてのロジスティクスブランドとなったことを誇りに感じている。世界中のファッション愛好者がDHLのステージで披露された服を買うことができるのですから。DHLが日本のファッション・アパレル産業の物流パートナーとして、世界販売を支援していることは嬉しく思います」とコメントした。