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タカセ/4~9月の売上高17.3%増、営業利益117.0%増

2021年11月10日/決算

タカセが11月10日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高42億1600万円(前年同期比17.3%増)、営業利益1億2700万円(117.0%増)、経常利益1億5400万円(94.8%増)、親会社に帰属する当期利益1億3000万円(574.3%増)となった。

総合物流事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は依然として続いているものの、通信販売関連業務の増加は堅調であり、国内メディア関連業務、輸出入物流貨物取扱業務も継続して回復が見られたことにより、売上高は41億8900万円(17.5%増)となった。また、営業利益は、売上高増加および営業原価率改善施策に対する取組の効果により、8700万円(153.1%増)となった。

通期は、売上高75億円(0.3%減)、営業利益2億円(8.8%増)、経常利益2億円(8.3%減)、親会社に帰属する当期利益1億6000万円(101.7%増)を見込んでいる。

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