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玉井商船/4~9月の売上高31.08億円、営業利益7.6億円

2021年11月10日/決算

玉井商船が11月10日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高31億800万円(前期は24億8200万円)、営業利益7億6000万円(前期は4000万円の損失)、経常利益7億6700万円(前期は4600万円の損失)、親会社に帰属する当期利益6億2500万円(前期は2億2100万円の利益)となった。

会計基準の変更により増減率は記載していない。

セグメント別では、外交海運業の売上高は、急激な回復を見せているマーケットを反映した貸船料の影響が大きく、25億8400万円(前期は20億3600万円)となった。営業利益面は、貸船が多くなった影響で運航費が減少し、営業利益は8億9400万円(前期は1億6500万円)となった。

通期は、売上高61億円、営業利益13億円、経常利益13億円、親会社に帰属する当期利益10億円を見込んでいる。

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