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ボルボ・トラック/新型の「ボルボFH」を販売スタート

2021年11月30日/IT・機器

ボルボ・トラックは11月29日、キャブを大幅に刷新し先進的な安全・環境機能を搭載した新型「ボルボFH」のセミトラクター4x2と6x4およびカーゴ6×2と6x4の販売を開始した。

<新型の「ボルボFH」>
20211130volvo1 520x150 - ボルボ・トラック/新型の「ボルボFH」を販売スタート

<積み下ろし時の様子>
20211130volvo2 520x348 - ボルボ・トラック/新型の「ボルボFH」を販売スタート

今回のフルモデルチェンジでは、生産性と安全性、快適性をより高めることで高品質の輸送を実現し、人材不足が深刻化する物流業界において、プロフェッショナルなドライバーの確保に貢献する。

燃費・環境性能を高めることで日本の脱炭素化に寄与。 今回の日本発売ではトラクターのラインアップを拡充し、またカーゴを投入することで、顧客の様々なニーズに応える。

大きな特徴は、インテリアを大幅に刷新し優れた運転環境を提供したこと。インストルメントディスプレイは、12インチの高解像度フルデジタルディスプレイ。 運転状況に応じてモード切替ができ、 必要な情報が分かりやすく表示。9インチのサイドディスプレイは、インフォテインメント、 運転アシスタンス、 カメラモニタリングなど様々な情報に、 タッチ操作で簡単にアクセスできる。

また、13LエンジンとIーシフトの組み合わせで燃費向上とCO2削減を図ったこと。高排気量で、 高トルクを低回転から高回転域まで持続するパワフルな13L エンジンと、 多くの顧客から好評を得ているIーシフトトランスミッションの組み合わせは、 山坂の多い日本の道路で高い燃費効率を実現する。また、Iーシフト・デュアルクラッチがオプションで搭載されており、動力を中断することなくギアチェンジが可能。このトランスミッションは、ギアチェンジの際に貨物が移動するのを最小限に抑えることができるため、液体貨物の輸送など困難な作業に特に有効。

さらに、大型トラックとしては数少ないアダプティブ・ハイビーム・ヘッドライトを採用。このシステムは、トラックが対向車や他の車両に近づくと、LEDハイビームの一部を自動的に無効にすることで、運転手および歩行者の安全性を向上させる。またカメラとレーダーが他の車両を検知した場合や、カメラがトラックの周囲の光量の変化を検知した場合には、ハイビームが調整される。

ボルボ・トラックセールスの関原紀男バイスプレジデントは、「日本の物流業界では現在、熟練したドライバーが慢性的に不足している。新型ボルボFHは生産性・安全性・快適性において、ボルボ・トラックだけが提供できる機能を装備し、プロフェッショナルなドライバーによる輸送品質をこれまでに以上に高める。新型を投入することで、物流会社が理想のドライバーを獲得・維持することに貢献できれば幸い」と述べている。

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