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東海運/4~12月の売上高1.4%減、営業利益23.6%減

2022年01月31日/決算

東海運が1月31日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高290億6000万円(前年同期比1.4%減)、営業利益4億6700万円(23.6%減)、経常利益6億2700万円(3.9%減)、親会社に帰属する当期純利益5億6400万円(27.3%増)となった。

セグメントごとの業績は、物流事業が売上高222億1600万円(4.3%増)、営業利益11億6300万円(4.9%増)だった。海運事業は売上高61億8900万円(17.5%減)、営業利益2億4600万円(45.8%減)となった。不動産事業の売上高は4億9300万円(0.2%減)、営業利益4億2300万円(2.4%増)だった。

通期は、売上高383億2000万円(1.7%減)、営業利益6億7200万円(4.0%減)、経常利益6億9000万円(5.9%減)、親会社に帰属する当期利益4億1400万円(5.2%増)を見込んでいる。

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