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玉井商船/4~12月の売上高49.37億円、営業利益11.89億円

2022年02月08日/決算

玉井商船が2月8日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高49億3700万円、営業利益11億8900万円(前年同期は7500万円の損失)、経常利益12億1200万円(前年同期は1億2700万円の損失)、親会社に帰属する四半期純利益9億3000万円となった。

同社では2022年3月期第1四半期から新会計基準を適用しており、売上高・利益に大きな影響が生じるため、増減率は記載していない。

主なセグメントの業績は、外航海運業が売上高41億5700万円(前年同期は28億2400万円)、営業利益14億6000万円(前年同期は2億2500万円)。

内航海運業が売上高6億9700万円(前年同期は5億9600万円)、営業利益2500万円(前年同期は1700万円の損失)だった。

通期は、売上高66億円、営業利益15億円、経常利益15億円、親会社に帰属する当期純利益11億円を見込んでいる。

 

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