福山通運は3月1日、千葉県八千代市で2023年9月竣工予定の八千代支店の工事安全祈願祭を 2月28日に執り行ったと発表した。
八千代支店は、集配業務に加え、流通加工、保管業務を兼ね揃えたロジスティクスターミナルとなる。作業の効率化・省人化を図るため、荷物自動仕分け装置をはじめマテハン機器の充実による働きやすい環境づくりを推進していく。
千葉県下の集配サービスの向上とロジスティクス機能の強化により、多様化する顧客のニーズに応えていくとしている。
■概要
名称:八千代支店(仮称)
所在地:千葉県八千代市上高野1521
敷地面積:1万8292.84m2
延床面積:3万6387.38m2
その他:地上4階建、鉄骨造
福山通運/千葉の物流拠点に「荷物自動仕分装置」導入、省人化促進