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大和ハウス/沖縄県最大の物流施設開発、1棟目を竣工

2022年03月14日/物流施設

大和ハウス工業は3月14日、沖縄県豊見城市でマルチテナント型物流施設「DPL沖縄豊見城」を竣工した。

<DPL沖縄豊見城>
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「DPL沖縄豊見城」は、同社が沖縄県豊見城市で開発を進めている2棟で構成する沖縄県最大の物流施設開発プロジェクトのうち、北側に位置する物流施設。南側に位置する「DPL沖縄豊見城II」は9月に竣工を予定している。

2棟はともにマルチテナント型物流施設で、延床面積は12万2000m2(DPL沖縄豊見城が4万m2、同IIが8万2000m2)。貸床面積7000m2から入居可能で、最大17社(DPL沖縄豊見城が8社、同IIが9社)のテナント企業に対応できる。

今回竣工した「DPL沖縄豊見城」は物流企業など3社の入居が決定しており、賃貸面積のうち87%が契約済み。残り1区画では引き続き入居者を募集している。

同施設では、従業員が仕事と子育てを両立できるよう、「DPL沖縄豊見城II」内に保育所を設置する予定。テナント企業の従業員を対象に最大100名の受け入れができる施設を設け、ワーク・ライフ・バランスを支援する。

9月に竣工する 「DPL 沖縄豊見城II」は冷凍・冷蔵・定温(15~20度)・常温の4温度帯に対応できる物流施設で、低温加工食品のコールドチェーンで求められる品質・衛生管理が可能になる。

「DPL沖縄豊見城」と「同II」は、日本を含むアジア主要都市をカバーする利便性の高い沖縄県に位置しており、24時間の通関や深夜の離発着が可能な沖縄那覇空港から5km、浦添ふ頭から11kmと、空運・海運を利用した国際物流拠点としても機能する。また、居住者が増加傾向にある沖縄県豊見城市での開発であり、労働力確保にも適した施設となっている。

■施設概要
「DPL沖縄豊見城」※今回竣工物件
所在地:沖縄県豊見城市字与根西原50-110他
アクセス:車で那覇空港から15分、浦添ふ頭から30分
敷地面積:2万9762.76m2
延床面積:3万9970.60m2
構造・規模:鉄骨造2階建て
設計監理:浅井謙建築研究所・MPデベロップメント設計共同企業体
施工:大林組
着工:2021年2月15日
竣工:2022年3月14日
駐車台数:乗用車61台、軽自動車80台、トラック2台
総事業費:約72億円

「DPL沖縄豊見城II」
所在地:沖縄県豊見城市字与根西原50ー114
アクセス:車で那覇空港から15分、浦添ふ頭から30分
敷地面積:5万3292.73m2
延床面積:8万2039.04m2
構造・規模:鉄骨鉄筋コンクリート造ならびに鉄骨造3階建て
設計監理:浅井謙建築研究所・MPデベロップメント設計共同企業体
施工:大林組
着工:2021年6月9日
竣工:2022年9月30日(予定)
駐車台数:乗用車272台、軽自動車4台、トラック8台
総事業費:約148億円

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