国土交通省は4月13日、本省職員4名（488～491例目）が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
488例目の職員は、4月11日に家族が濃厚接触者となったため、その家族と共に4月12日に抗原検査を受検したところ、職員と家族の感染が確認された。最終出勤日は4月11日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：東京都
所属：航空局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
489例目の職員は、4月11日に発熱の症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、4月12日に感染が確認された。最終出勤日は4月8日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：千葉県
所属：都市局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
490例目の職員は、4月10に発熱などの症状が発生したため、4月11日にPCR検査を受検したところ、4月12日に感染が確認された。最終出勤日は4月8日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：埼玉県
所属：海事局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
491例目の職員は、4月10日に家族の感染が確認され、4月11日に頭痛などの症状が発生したため、4月12日にPCR検査を受検したところ、4月13日に感染が確認された。最終出勤日は4月7日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：20代
性別：男性
居住地：東京都
所属：住宅局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
