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日本郵船/比商船大学NTMA開校15周年、卒業式典2年半ぶり開催

2022年06月08日/CSR

日本郵船は6月8日、同社がフィリピンのマニラ近郊で、Transnational Diversified Group(TDG)と共同運営する商船大学(NTMA)の卒業式を開催したと発表した。

新型コロナウイルス流行以前の2019年11月以来、2年半ぶりとなる。

<2年半ぶりに卒業式典を開催>
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6月7日に行われた式典には、越川和彦フィリピン共和国特命全権大使や同国海事産業庁のロバートA.エンペドラド長官をはじめ多数の来賓や、同社の長澤仁志社長、小山智之専務執行役員、TDGのJ.ロベルトC.デルガド会長らが出席。コロナ禍により乗船訓練に多大な影響を受ける中で、全カリキュラムを2020年11月に終了した第10期134名の卒業を、1年半遅れで祝った。

長澤社長は祝辞の中で、「コロナの脅威が蔓延する中、当社グループは従来通りのサービスを提供し続けることができ、物流を止める事なく当社の基本理念である“Bringing Value to Life.”を具現化することができた。次は卒業生の皆さんが主役となって活躍してほしい」と激励の言葉を贈った。

NTMAは2007年に開校、今年で創立15周年を迎えた。2011年8月に国土交通省が創設した機関承認制度で、海外における日本初の船員教育機関校として認定を受けるなど商船学校として高い評価を得ている。今回の第10期生までの累計卒業者数は1252人に達する。

■NYK-TDG MARITIME ACADEMY概要
開校日:2007年6月3日
規模:学生(募集定員数)航海科60名 / 機関科60名 1学年計120名程度
職員:70名
場所:マニラ近郊カランバ市カンルーバン(マニラ市内から車で1時間)
システム:3年間の講習と1年間の乗船実習の4年制
理念:学生個々の人格形成と実践的な海事技術の習得を中心にした世界に通用する船員の高等教育を行う

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