ヒガシトゥエンティワンは6月13日、東京総合物流グループにハイブリッド車輌のトラックを1台導入したと発表した。
<東京総合物流グループのハイブリッド車輌>
これで同社グループのハイブリッド車輌のトラックは合計5台となった。
同社グループは「中期経営計画2023」において、グループが保有するトラック(営業車輌含む)の10%を低公害車とすることを目標として掲げており、大気汚染物質の排出が少ない低公害車の導入を推進している。
導入された車輌には「ヒガシ21グループ低公害車推進プロジェクト」のステッカーを貼り付けて走行し、従業員や地域に対する環境配慮の意識向上に取り組んでいる。
今後も低公害車の導入を推進することで環境負荷を軽減し、持続可能な社会の実現に向け、取り組んでいくとしている。
ヒガシ21/2025年4月を目途に持株会社体制への移行で検討開始